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開催コースであるオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブのゴルフ場データ

オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ

毎年4月上旬に開かれるマスターズ・トーナメントの開催コースとして名高い。1934年、ボビー・ジョーンズとゴルフコース設計家アリスター・マッケンジーとの設計によってオープンした。

コースのメンバーは世界中に約300名いるが、当然会員希望者は多く、会員になるためには数十年程度待たなければならないと言われているほど難しい。プライベート・コースのため、コース会員の同伴か、マスターズの運営ボランティア等でないと一般人はプレーできなく、一般人がプレーするのも大変に難しい。

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マスターズでよくきく言葉やトリビア

アーメン コーナー (Amen Corner)

英語ではエィメンと発音するのが正しい。ゴルフのメジャー・トーナメントの一つであるマスターズの行われるオーガスタ・ナショナル (Augusta National Golf Club) の 11, 12, 13番の 3 ホールを言う。風を読むのが難しく、ゲームの行方の鍵を握るコーナー (場所) という意味のニックネームとしてスポーツ・イラストレイテッド誌の記者 ハーバート・ウィンドによって 1958年、アーノルド・パーマーが優勝した年に命名された。1978年のマスターズでは中島常幸が13番ロングホールで13打も叩いてしまったことで日本でも有名になった。なお13打という数字は、13番ホールでは現在も最多記録であり、マスターズ全体でも1980年に12番ホールで13打を叩いたトム・ワイスコフ(1973年全英オープン優勝者)と並び最多タイ記録である。

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2010年のマスターズ戦記

予選初日の木曜日

日本人選手は片山、石川、池田の三選手が出場でしたね。テレビ中継は日本人の選手のハイライトの映像もあります。予想外の片山の不調で?出遅れは残念でした、二度目の石川は去年とは違い堂々たるプレーが印象でしたね。池田も初めてとは思えない雰囲気でまるで日本でプレーしているような感じがしました。

初日は6回優勝経験がある70歳のジャック・ニクラウスと80歳のアーノルド・パーマーが名誉スターターを務め、開幕する。ティーショットだけ打ちます。始球式のようなものですね。

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